どうしてもおじさんのブログ

為替と日経先物ミニの予想及び分析。たまに日常生活も・・・。

結果と売買サイン

日経225先物ミニ】
取引 夕場寄り付きで建玉(成行で建玉)
    夕場引けで決済(引成で決済)


今夜のサイン 「売買しない」 です。

【東京金】
取引 夕場寄り付きで建玉(成行で建玉)
    翌日日中引け成りで決済


今日のサイン「買い」です。

(最終判断は、自己責任でお願いいたします。)


前回の結果
【東京金】-27
 3枚で売買した場合、8.2万円の損

売買サインについて

昨日から、金先物の売買サインを掲載してますが、
売買ルールには、癖があります。


トレンドができているときに有利に働くもの
持ち合いのときに有利に働くもの
その他、市場の特別な場面で有利に働くもの
いろいろな売買ルールを複合したものもありますね。
いろいろですね。


結局のところ、稼げないルールなど使わな方がいいですね。
では、
使えるかどうかの判断をどうするのかです。


やはり、損益曲線で判断すべきですね。
その、損益曲線でどのように判断するのか。
私の場合、2つの方法を使っています。2つとも、似ているのですが・・・。


1つ目 損益曲線にラインを引き、下回ったり、上抜けたりしたら行動をおこす。
2つ目 損益の移動平均線を、下回ったり、上抜けたりしたら行動をおこす。


例をあげて説明します。
 1つ目


上のグラフのように、ラインを引きます。
赤線を下抜けしたら、売買しない。
緑線を上抜けしたら、売買サイン通りに売買する。


 2つ目


損益の移動平均線を引く。
 上のグラフでは取引数100の移動平均線(緑色)が引かれています。
 緑線を、下抜けたら、売買しない。
 緑線を、超えたら、売買サイン通りに取引をおこなう。
といった判断の仕方です。
ちなみに、その結果が下のグラフです。


一時的に、大きな損失にならないかもしれませんね。
精神的に、負担が少ない。


しかし、10年間これを繰り返すと、収益は減ることが多いです。
赤丸の収益の合計値を見比べてみてください。
このように、結果的には、ルール通りに取引した方が多くなることがおおいです。


参考にしていただけるとありがたい。

金価格は

為替(日足)
戻る売りになりそうなチャートですね。

為替(1時間足)
直近高値 107.88円
直近安値 107.14円
150本線にタッチしてますね。
一時的には、ここで反発するかもしれないが、
日足から判断すると下落していくのではないか?


NY金(1時間足)

東京金(日足)
直近安値の4551円を割り込みそうな勢いですね。
為替の動きにもよりますがNY金が下落しそうなので
売り目線の方がいいかもですね?

市場環境

ダウ平均(日足)
166.97ドルの下落
上ひげのある陰線。売り圧力が強かったんですね。

日経225先物ミニ(日足)
ダウ平均の結果を受け、陰線ですね。
12日線と25日線の間に位置していますね。
12日線に近づいています。
12日線がサポートラインとなるかですね。

日経225先物ミニ(1時間足)
直近高値 22110円
直近安値 21670円
150本線・200本線がサポートラインとなるかですね

注意が必要

日経225を時間で見てみよう
日経225先物ミニ(日足)

TVのCNBCで、誰だか言っていたが、
底値から底値の周期が20週~21週でおきている。とか、
底値から底値の周期が営業日で104日~105日ごとに起きているとか話していた。
どちらも同じことを言っているのだ。


そこで、その周期、もっと以前でも見てみた。(茶色)
少しのズレがあるが、大まかに見れば
言えるかもしれない。


言えるとしたら、次は、今から20週後だ。
20週後だとすると、7月末ということになる。
このころも、注意が必要なのだろう?