市場はFOMC政策金利発表に注目しているのでしょう?
草花の種を蒔きました。
今月中には、発芽すると思います。
苗ができたら、隣近所にプレゼントする約束をしてしまっているので、失敗できませんね。ふふふ。
さてと、明日は叔母さんを医者に連れていく日です。
その、ついでに、叔母さんがやっている畑を耕してこようと思ってます。
軽トラに、小さい耕運機を積みましたので、すぐに出られます。
明後日の天気はどうなのかな?
畑の土手の土が、雨で流されているので、芝でも買ってきて植えようかな?
晴れるといいな。
取引量について、大きく取引すれば、リターンも大きくなるがリスクも大きくなりますね。
そこで、先物でも株でもなんでもそうですが、自分にとってどれくらいの量を取引すればいいのかが判らない。
依然このブログでもお話ししましたが、私は何回か市場から退場しました。
市場から退場とは、資金が枯渇し取引が続けられなくなること。
退場すると、チャンスが訪れても取引ができないので、チャンスをものにできませんね。
だから、末永く取引できることが重要なんです。
市場に参加していれば、必ずチャンスは回ってきますからね。
そこで、末永く続けるには、大きな取引をしないことですね。
そうは言っても、稼ぎたいし・・・。
日経225先物ミニで取引するとして、何枚ぐらいまでならいいの?
ここからは、私の場合です。
私の場合、売買ルールを作り、
過去のデータをもとにそのルールで取引した場合の損益曲線を作ります。
その損益曲線の最も落ち込みの大きいときと同じことが起きても資金が枯渇しない
程度の取引量(取引枚数)にしています。
たとえば、下図のような動き(赤線)だとします。
緑線は最大値から最小値までの落ち込みが大きいですね。
しかし、
青線の最大値から最小値までの落ち込みの方がもっと大きいですね。
青線の最大値から最小値までの落ち込みを、最大ドローダウンと言ったりします。
この最大ドローダウンが起こっても、資金が枯渇しない取引枚数で売買しています。
そうすれば、市場から退場しなくてすむのではないか?
市場の参加し続けられるのではないか? という考えです。
では、現在公開している先物ミニの売買サインの損益曲線では、どうなのか?
その損益曲線は、下図です。
ミニ10枚を過去10年間ルールに従って取引した場合です。
赤丸が比較的大きな落ち込みですね。
AとBを比べると、Bの方が大きそうですね。
このBの最大値~最小値が最大ドローダウンですね。
約1500くらいありそうですね。
1500ということは、150万円の損をするということですね。
ミニ10枚で、このルールに従って売買した場合、過去10年間で最大150万円
の損をした時があるということになります。
さらに、10枚売買するのに必要なお金がプラスされます。
現在、ミニ1枚87000円 10枚で87万円必要
150万+87万=237万円
237万円が最低必要
ミニ1枚売買するのに必要なお金、現在87000円ですが、これは、多くなったり少なくなったりします。
また、売買するのに、手数料もかかります。
このようなことを、考慮すると、少し余裕をもった資金を用意する必要がありますね。
逆に言えば、資金に合わせて、取引量を少なくすればいいのですよね。
参考にしていただければと思います。
末永く取引を続けられますように・・・。南無南無。
追記 SPANの掛け目は1として、記載しました。
【結果】
(金先物)-37
3枚で -112000円
【売買サイン】
【日経225先物ミニ】
取引 夕場寄り付きで建玉(成行で建玉)
夕場引けで決済(引成で決済)
今夜のサイン 「売買しない」 です。
【東京金】
取引 夕場寄り付きで建玉(成行で建玉)
翌日日中引け成りで決済
今日のサイン「買い」です。
(追記)
・ 225先物ミニも東京金も、緑線を超えそうでこえられない。
(最終判断は、自己責任でお願いいたします。)