ブレイクの確率
あ~~~疲れた。
ジャガイモ植えた。
フ~~~~~~
以前このブログで、直近高値のブレイクについて記載しましたが、
今回は、前回と違うブレイクです。
もちろん、私の知っている範囲ですので、詳しくはご自分で調べてくださいね。
また、私が間違った覚え方をしていたら、ごめんなさい。
チャートを見ていると、よく見かける形がある。
たとえば、現在のNY金の週足チャートでは、
高値と高値を直線でつないでみる。安値と安値をつないでみる。
この形、直角三角形を横にしたような感じですね。
また、現在の東京金の月足チャートでは
この形、二等辺三角形を横にしたようなかんじですね。
このような形を「三角持ち合い」と言ったりします。
持ち合いの形はほかにもあるのですが、今回のは、三角形の形なので・・・。
NY金週足チャートでは、
高値がほぼ同じ値で、安値が少しずつ高くなっていますね。(赤丸のところ)
この形の場合、赤曲線のように、高値を上に抜けることが多いです。
高値を上に抜けると「上にブレイクした」と言われます。
ブレイクすると、短期間に急激に上昇することが多いです。
ただし、ブレイクする確率は、25から30%と言われます。
高値を抜けようと、高値のところまで2回上がりましたが、跳ね返されていますね
次は、3度目となります。
もし、3度目で、高値を上抜けしたら、3回目なので、ブレイクの確率約33%と
なりますね。
今回のダウ平均で見てみます。
三角持ち合いを、2回目で下にブレイクしましたね。
2回目なので、ブレイクの確率50%でした。かなり高い確率でした。
高値と安値がかなり、近づいていたので、高確率になったのでしょう?
例外は、もちろんありますが、
ブレイクの確率は、30%ぐらいらしいです。
3回か4回に1回ブレイクするという感じですね。
「ブレイク狙い」←私は、個人的には、これ好きだな。
しかし、成功する確率は低いです。
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