今日は、息子にいろいろな話をした。主に、
〇親は心配するもの
　本人は何とも思っていないかもしれないが、常に子供のことを心配しているもの
〇お金をかけるところを考えたほうが良いこと
　日常生活に必要な物を、真っ先にそろえてから、他の物を考えるようにすること
〇物がほしければ、極力、現金で購入すること。買うだけの貯金がないのなら、我慢を　
　し、購入できる金額をためてから購入すること。
　ローンを組むということは、他人のお金で自分のほしいものを買うということだ。
　だから、金利が発生する。結局、借りた金額より多くのお金が必要になることは、
　自分にとって、損していることになること。
　また、貯蓄があれば精神的に余裕が生まれること。ローンの返済に定額を必ず返さなけ　
　ればならないのは、精神的負担になること。この差は、大きいこと。
〇日記的な記録をとること
　日常生活の様々な場面やさまざまな自分の状態のとき、とる行動や考え方に癖があり、
　日記的な物を書いておくと、その日記的なことを一定期間過ぎてから読み返すと、自分
　の癖に気づくことがよくあること。
〇自分の一生を大雑把に区切り、長期・中期・短期目標を立て、その目標達成のために努
　力すること。

もっともっと、多くのことを話したいが、話しても、吸収できないので、これくらいにした。他のことは、別の機会に話すようにしようと思う。

それまで、私が生きていればだが・・・。

「いつまであると思うな親と金」なんですけどね・・・・。