１２月３０日に息子が大阪から帰ってきた。
正月だからだろうが・・・。
息子は、２１歳。
私から見れば、危なっかしく、自力で生活していけるのか心配な存在である。
スポーツの世界で生活していこうとしている。
今は、コーチとして、埼玉、東京、大阪と職場を転々としている。
時には、ランキング戦に出ているようだが・・・。

息子には、「自力で生活していけるようになれ！！！」とつねずね話してきた。
２０歳の時、「大阪に行き働きたい」と話を持ち掛けられた。
私は、
「家を継いでもらおうと思っていない」

「人に迷惑をかけなければ何をやってもいい」
「どうにもならないときは相談しろ」
「借金はするな」

「自力で生活していけるようになれ！！！」
ということを話した。

そして、息子は、大阪へ

半年後の年末に帰ってきたのだ。
〇旧職場の人たちと飲み会
〇元旦に初詣
〇１月２日には、ランキング戦に参加
と、ほとんど家にいない。
親の私は、本人の姿を帰ってきたときにしか見ていない。
本人の所在が分からない。妻に聞いたら、上記のようだとわかった。
「電話の１つも入れろ！」と言いたい
要するに、心配なのです。
妻には、話しているようだが、妻が私に話をしないので、私が心配してしてしまう。
本人から予定等の話がない。
妻も本人も、私には、話しずらいのかもしれない。
（私にダメ出しされることが多かったかも？？）

「２５万もする自転車をローンを組んで買ったらしい」
貯金もないに等しい状態で・・・。

いろいろな話をこの正月にしたいと思う。
進む方向をいくつか本人に示していきたいと思う。

どうなることやら・・・。