どうしてもおじさんのブログ

為替と日経先物ミニの予想及び分析。たまに日常生活も・・・。

為替と225先物ミニ どちらが素直

最近、感じること。


為替(対米ドル)と225先物ミニの動きは、


為替(対米ドル)の方が素直な動きをする


と感じている。



そこで、少し調べてみた。
ざっくりですが、
為替市場の1日の取引額は、約5兆ドル
株式市場の1日の取引額は、約500億ドル
為替市場:株式市場  100:1


為替市場は、比較にならないほど大きい。


なるほどと、理解してしまった。
だからか。
物理の「慣性の法則」と一緒ということね


車は急に止まれない。重いからね。
自転車の方が軽いから方向転換が容易。
これと同じなんだな。


大きな市場で、トレンドが発生すると急には方向転換ができない。
ということね。


やはり、為替市場の方が素直な動きをすると感じたのは 正解だな。


国が為替介入をしても、焼け石に水と言った感じなんでしょうね。
まあ、
協調介入なら少しは影響するのでしょうが、結局、市場の動きには逆らえないよね。



為替市場といっても、取引されている通貨がたくさんありますね。

ここれらを、メジャー通貨と呼ぶらしい。
そのなかで
アメリカドル・ユーロ・円 は 世界3大通貨 と呼ぶらしい。
取引量は やはり、アメリカドルが一番多く 次にユーロ・円と続いてるらしい。
下の表は、ウィキぺディアから抜粋

為替取引量で一番多いのは イギリスなんですね。 次にアメリカ。
ということは、ヨーロッパ市場とNY市場の開場時間帯から大きく動くということね。


あれ、日本は5番目・・・。3番目がシンガポール。
へ~~~。
シンガポールって、人口400万ぐらいの国ですよね?
日本人は、FXをする人が少ないということね?