どうしてもおじさんのブログ

為替と日経先物ミニの予想及び分析。たまに日常生活も・・・。

思うがままに、書きまくり

トレードを続けていると、連敗することもよくある。自身もなくなる。
トレードすることを躊躇するようになる。(ビビリ病)


それでも、
なんとか続け勝てそうなトレードに出会う。


このとき、
利益を速く確定しないと、また負ける。
と感じて、予定の利益まで我慢しないで確定する。(利益が小さくなる)


また、あるトレードでは、損が膨らみ損切の値になっている。
決済することは、苦痛なので、なんとなく、ロスカットの設定をはずしたりする。
そして、損失が拡大する。(損が大きくなる)


このようにして、損大利小となっていく。



全て、心が原因となっている。


他にも 心が いろいろな状態となり トレードに大きく影響をあたえる。
そして、 そのほとんどが 負の影響となる。


だから、心が乱れているときは、トレードをしないほうがよい。
常に平常心でトレードに臨んだほうがよい。


チャート見ていると、どう動くか予想すらできないこともよくある。
予想すらできないのであれば、取引をしない。


自分から見て、よく解かるチャートパターンなるまで 待てばいい。
解かるパターン以外はトレードしないことだと思う。


私のような個人のトレーダーは、待つことが強みだと思う。
機関投資家などは、ノルマーがあると聞くけど、それってつらいよな。
これがあるとプレッシャー等がかかりトレードに影響をするんじゃないかと思う。
私は、ノルマー的なことを設定したりしていない。
設定していなから、待つことはできる。


チャンスが来るまで、 待つ。


自分の得なパターン(チャンス)になるまで待つ。
それ以外は、取引しない。



このように、何度も何度も、自分に言い聞かせている。


そして、少しづつ「メンタルの強化」を進めているつもりでいる。


「お、やっと待ちに待ったチャートパターンになりそう」と思ったら、取引開始。
「もうけた」と思ったら、トレードを休む。
「そんをした」と思ったら、トレードを休む。


こんなことをチョクチョク自分に言い聞かせています。


みなさんは、どうなんでしょう?