150日線で売買判断した場合
自作の売買ルールに従って金の売買した場合の損益曲線とその売買サインを掲載してますが、その売買ルールが現在の市場環境に合っているのかいないのかの判断をしないといけませんね。
以前のブログにも掲載しましたが、その判断を私の場合、
〇 損益曲線にトレンドラインを引く
〇 損益曲線の移動平均線を引く
上記の2つにより、判断するようにしてます。
今回は、移動平均線による判断を掲載します。
青線:損益曲線
茶色:損益曲線の150日移動平均線
灰色:青線が茶色を下回ったら売買しない、上回ったら売買ルール通りにした時の
損益曲線です。
下に、過去約2年間のものを掲載しました。参考にしてもらえるとありがたい。
150日移動平均線で判断し、約10年間売買した場合
売買回数 1004
勝ちトレード数 593
負けトレード数 411
勝率 約59% です。
平均すると営業日数が、約2500ですから、週に2回売買する感じですね。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。